「1万件を超えた」有名ショートスリーパー・堀大輔氏 ブチギレ動画拡散で訴えた誹謗中傷被害…「危険な状況」と懸念する著名人も
堀大輔氏のインスタグラムより
約17年前から1日30分程度の睡眠を続けていると公言し、一般社団法人日本ショートスリーパー育成協会の代表理事を務める実業家の堀大輔氏(42)。現在ネット上では、同氏の“ブチギレ動画”が波紋を広げている。
問題になったのが、8月6日に高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥氏(51)とYouTubeで対談した動画内での出来事だった。
「高須氏は『1日30分睡眠7日間ライブ配信を決意したショートスリーパー堀大輔と大激論しました!』と題した動画を投稿。堀氏が提唱する“睡眠改善プログラム”に懐疑的な立場をとる高須氏との対談は序盤から殺伐とした雰囲気で、ときおり堀氏が高須氏に対してあからさまに苛立ちを見せる場面が複数回みられました。
高須氏の『受講生の方からお金を取って、睡眠時間を短くするっていうことをやっていると思っていたんですけど』との意見に対し、堀氏は『ちょっと待ってください。受講生の方から『お金を取って』っていう表現って、なんなんですか?さっきから』と高圧的な態度に。また別の場面では、高須氏に睡眠改善プログラムとは何かと聞かれた際には『あの、ナメてます?さっきから(笑)。
笑い方というか』と言い放つシーンも見られました」(WEBメディアライター)
また、別の動画ではネットユーザーからの“イジり”に対して怒りを露にする場面も――。
「もうひとつネット上で物議を醸しているのが、堀氏がライブ配信中に視聴者からのコメントに苛立ち、筋トレ器具を“ガッシャーン”と乱暴に叩きつけ、音に驚いた愛犬が怯えて逃げ出すところを切り取った動画です。この動画内で、堀氏は視聴者に対して『寝た方がいいって言うのやめてもらっていいですか?』と怒りを露にしていました。
こうした“ブチギレ動画”が拡散されたことで、堀氏はネット上での誹謗中傷に苦しんでいるといいます。現在、同氏が『誹謗中傷が1万件を超えた』『無理に笑っているところもあるかもしれない』と涙ながらに訴える切り取り動画も拡散され、SNS上では《最近の堀さんは本当に心配》《配信は興味深いけどご本人の体調が心配です》など、堀氏の情緒不安定な言動から彼の心身面の健康を懸念する声も少なくないようです」(前出・WEBメディアライター)
そんななか、堀氏に対するネット上の“イジり”に警鐘を鳴らしたのが、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(46)だった。8月11日、西野は《最近、TLに「ショートスリーパーの堀大輔さん」の話題がよく流れてくるので、ちょっと考えてみました》と書き出した約2,000字におよぶ投稿をポスト。
同投稿で西野は《最初に僕のスタンスを明確にしておくと、僕は堀大輔さんに対して、特にプラスの感情もマイナスの感情も持っていません。あるとすれば、「少し心配だな」という気持ちぐらい》と綴り、堀氏の言動が話題になっている背景には《「イジりやすさ」がある思います》と続け、《「睡眠」という誰もが知っているテーマに結びつけることで、いくらでも言葉を作れてしまい、ミーム化しやすい》と分析。
西野は《ただ、ここで一つ忘れてはいけないことがあります。それは、ネットの暴力の正体は「パンチ力」ではなく「パンチ量」だということです》と続け、《一回の「○ね」よりも、千回の「寝てくださいw」の方が痛い…という話です》と警鐘。《堀さんに対して、「なんでそんなことでキレるの?」「煽り耐性が弱くない?」「寝不足だからじゃない?」と言っている人を見かけますが、そこに「パンチ量」の想像が働いていない》と持論を述べた。
「ネットユーザーに注意喚起を行うと同時に、いっぽうで西野さんは《日々、ネットから大量のパンチを受け続けていると、普通の質問まで「攻撃」に見えてしまうことがある。もちろん、これは僕の推測に過ぎませんが、ただ、もしそういう状態になっているのだとしたら、今、とても危険な状況だと思います》と堀氏に対する心配を吐露。
その後、堀氏は西野さんの投稿を引用して《正直申し上げて、些細な発言をすることすら、今はとても怖いのです。でも、大人として挑戦する姿を、若者たちにもっと見せたいとも思っています》などと心境を綴っていました。SNSではあらゆる言動が“コンテンツ”として消費されてしまう傾向があります。
しかし、その背後には“1人の人間”がいることをしっかりと認識すべきなのかもしれません」(前出・WEBメディアライター)