「実情を知って」「すごく辛い日」タトゥーを入れた“元ハロプロ”アイドル 深夜に“意味深投稿”…自己破産→再び生活保護で今も続く“生活苦”
“元ハロプロ”アイドルのインスタグラムより
《ただ実情を知ってほしい》
8月16日深夜、Instagramのストーリーズでこう訴えたのは、かつて「ハロー!プロジェクト」に所属していた、“ある女性アイドル”。自身の厳しい生活状況や胸の内を明かした。
投稿したのは、2000年にモーニング娘。の妹分グループ・メロン記念日でデビューした大谷雅恵(44)だ。グループ解散後はアルバイトを掛け持ちしながら、芸能活動やネイリストの仕事を続けてきたが、うつ病や不安障害、パニック障害を発症。借金500万円を抱え、’20年末には生活保護を受給し、のちに自己破産した。
その後、7カ月で生活保護の受給は終了したものの、症状が悪化。昨年5月から再び生活保護を受けている。
今回の投稿では、《私が頂ける生活保護費は毎月11万円くらいで家賃が規定よりオーバーしてしまっている》と告白。引っ越しを提案されているものの、《規定の家賃の物件にはオートロックがないことが殆どです》といい、安全面の不安から踏み切れず、生活費を切り詰めながら暮らしているという。
昨年夏にはネイリストとして復帰を試みたものの、給料不払いやパワハラで2店舗を退職。その後、ようやく落ち着けるサロンを見つけて2週間ほど勤務したが、《心労から職場に行けなくなってしまいました》と明かした。
仕事を続けられなくなったことで、生活費の支払いも滞り、《現在弁護士さん介入の元少しずつ支払っています》と説明。それでも、《自業自得と言われたらそこまでですがこれでも生きたいしここから抜け出したいです》と胸中を吐露した。
「大谷さんはこれまでも、SNSで自身の考えを率直に発信してきました。’24年10月には、《そろそろ日本でのタトゥーに対する偏見なくしていい時代だと思います》と投稿。
二の腕に自らデザインしたクマのタトゥーを入れていることも明かしています。
さらに、7月24日放送の『ダマってられない女たち season3』(ABEMA)では、婦人科系の病気により子宮全摘出の手術を受けたことを告白。『家族は絶対に悲しませてはいけないって決めてるので、何があっても生きるっていうのを決めている』と涙ながらに語っていました
10日にはThreadsで《身体はまだまだ修復作業中》と術後2カ月の様子を明かしており、生活苦だけでなく、心身の不調や仕事をめぐる困難など、いくつもの問題を抱えていることがうかがえます。それでも自身の状況を発信し続ける大谷さんに、SNSでは《お身体、無理なくね》《焦らないでね》など、気遣いや励ましの声が寄せられています」(芸能ライター)
そんな大谷が、生活の実情を赤裸々に明かした16日のストーリーズ。続く投稿では、《今日はすごく辛い日だった》《ここまで落ちたの過去一かもです》など、“意味深”な言葉を綴り、《明日病院行ってきます》とも記していた。
「この日は、2年前に亡くなった愛犬の命日だったようです。Instagramには《ずーっとペットロスだしいつでも泣いてしまうけどくるみが側に居てくれてる気がする》と愛犬への思いを綴っており、普段以上に心が揺さぶられる1日だったのかもしれません」(前出・芸能ライター)
そして翌17日、大谷はThreadsを更新。同日に受診したメンタルクリニックで、現在の心境を医師に打ち明けたことを明かした。
ここ2~3年の間、周囲に自身の状況を理解してもらえない苦しさから、追い詰められてしまうことが度々あったという。診察では、《どうしたらこの状況を理解してもらえるんだろう?》という思いを吐露し、《鬱は理解が難しいとしても私という人間を理解して欲しい。私だって生きたい。生きるのに必死です》と訴えたそうだ。
また、自身を踏みとどまらせているのは家族の存在だとし、《ストッパーが今の私にはあるから止まることができる。そこも考えられないくらいのところまで行ってしまったらもうわからない》とも明かした。
診察後には、《今日は周りにどう思われるかは考えられなかったです》と振り返った大谷。通っているクリニックは古く、診察室の声が待合室まで聞こえるそうで、普段は比較的明るいという医師も、この日は《初めてくらい真剣な顔》をしていたという。
それでも最後には、《冷静に振り返ることはできる状態なので大丈夫です》と、自身の状態について綴った。
「ここから抜け出したい」と訴えた大谷。今もなお、苦しい日々が続いているようだ。