「ガッツリ入っててびっくり」レコ大受賞女性ミュージシャン 鍼治療で露わになった背中埋め尽くす“蝶のタトゥー”にネット衝撃…込められた“絵柄の意味”
蜷川べにのインスタグラムより
《こういった沢山のプロフェッショナルのお力添えのお陰でポンコツな身体と心はまだまだ生きながらえております》
8月20日に更新したインスタグラムで、こうつづったのは「和楽器バンド」のメンバーで三味線奏者の蜷川べに(年齢非公表)。9月に控えるソロの4thシングル『Beni-Bee』のリリースとバースデーライブに備え、鍼治療の施術を受ける近影を公開した。
投稿では《和楽器バンド始まってからずっと同じ先生に、このポンコツの身体を診てもらってますがもう10年経つのね〜》と振り返り、《ツアーで帯同してもらった時は、ライブ後に「どうせまた壊すのになんで治すの?」とか泣き言を言って先生を困らせておりましたが、結局10年経った今もまだしぶとく弾いては壊しております》とつづっていた蜷川。
その上で冒頭のように、長年お世話になっている鍼灸師に信頼を寄せていた。いっぽう注目を集めているのが、蜷川が公開した治療中の背中を収めた写真だ。
上半身裸の状態でベッドにうつ伏せになり、後頭部の付け根あたりから背中の広背筋にかけて50本ほどの細い鍼が刺さっていた。さらに右肩から腰にかけて優雅に舞う大きな蝶のタトゥーが彫られており、左側の腰部分には赤い彼岸花のタトゥーも確認できた。
インパクトの強い蜷川の背中に、インスタグラムでは《すごい針の量ですね!》《見てるコッチまで痛くなりそう・・・》と驚きの声が。
また、蜷川の投稿を取り上げたネットニュースのコメント欄では、《結構ガッツリ入っててびっくりした》《背中はガチなイメージあるけど》《入れてる人は結局、見せたいんだな》とタトゥーの存在に驚く声も上がっていた。
昨年12月にも鍼治療の施術を受ける背中の写真を公開していた蜷川は、《1度の鍼灸で150本~200本くらいは身体全身に針を打ちます》と鍼の本数を明かしていた。音楽活動を長く続けるには、定期的なメンテナンスは欠かせないようだ。
さかのぼること’14年4月に、アルバム『ボカロ三昧』でデビューした8人組の和楽器バンド。詩吟、和楽器、洋楽器を融合させたエンターテイメント性の高い新感覚の表現は国内外の音楽ファンを魅了し、’16年には初となる日本武道館での単独公演や北米単独ツアーなど次々と成功させた。『千本桜』や『起死回生』をはじめタイアップに起用された楽曲も多数で、’15年にはアルバム『八奏絵巻』で「第57回日本レコード大賞 企画賞」を受賞。続く’18年にもアルバム『オトノエ』で、「第60回日本レコード大賞 優秀アルバム賞」を受賞するなど快進撃を続けてきた。
しかし、デビュー10周年を迎えた’24年12月末をもって、バンドは無期限活動休止に。
メンバーたちが各々の活動に専念するなか、蜷川も’25年から“三味線ボーカル”としてソロ活動に励んでいる。そんな彼女にとって背中に入ったタトゥーは、活動を続ける上で大きな意味があるという。
「蜷川さんは今年7月にSNSで募ったファンの質問に答えるかたちで、背中にタトゥーを入れた意味を明かしていました。蝶や彼岸花のモチーフは“かっこいい”という理由で選んだそうですが、タトゥーを入れた理由については『この仕事でやっていくっていう覚悟を決めたときに入れました』と告白。
他の職業ではタトゥーが制限されやすいことも自覚しているようで、“ミュージシャンとして、この先も活動を続けていく”という強い意思を表したようです。蜷川さんはステージでもタトゥーが見える衣装をたびたび着用しており、過去には蝶のタトゥーがデザインされたシールやTシャツのグッズが販売されたこともありました。ファンも彼女の“個性”として、タトゥーを受け入れているようです」(音楽ライター)
和楽器バンドは無期限活動休止を発表した際に、《1人1人がよりアーティスト・ミュージシャンとしてレベルアップをした上で、また8人でステージに立った時に、今以上に素晴らしい和楽器バンドの音楽を世界中に届けよう》との思いをつづっていた。その日が到来するまで、蜷川も“覚悟”を背負いながら自身の音楽と向き合っているのだろう。
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