「脳みそが完全に止まっていた」朝ドラ俳優 通訳なしの海外番組出演で普段見せない“弾けた姿”…「決して見ないで」と自虐
笠松将のインスタグラムより
9月2日夜に韓国で放送されるバラエティ番組『ラジオスター』(MBC)。日本人俳優が通訳なしの収録に臨み、普段は見せない“弾けた姿”を披露している。
注目を集めているのは、俳優の笠松将(33)だ。2013年から本格的に俳優として活動を始め、朝ドラ『らんまん』(NHK)にも出演。さらに『西郷どん』『青天を衝け』(ともにNHK)など複数の大河ドラマにも出演し、キャリアを積み重ねてきた。
近年では『全裸監督2』(Netflix)や『ガンニバル』(Disney+)といった動画配信サービスのオリジナル作品にも出演。グローバルな配信作品を通じて海外でも人気を博している。
そんな笠松が今回、初めて韓国の人気バラエティ番組に出演。
放送を前に、番組公式Instagramでは予告編が公開された。
これまで、鋭いまなざしと存在感を生かし、アウトローから実直な青年、歴史上の人物まで幅広い役柄を演じてきた笠松。ところが同番組では、普段のイメージとはひと味違う“弾けた姿”が映し出されている。
大げさな身振り手振りを交えながら話したり、出演者たちと輪になって踊ったりと、実に表情豊か。楽しそうな様子を見せているが、笠松自身はInstagramで予告編を紹介しながら、《スタジオ着いたけど 通訳さんいなくて めちゃ混乱した(※編集部訳)》と収録時の戸惑いを明かしている。
さらに、《自分の動きが奇妙過ぎて泣きそうになった》《決して見ないで》と自虐的なコメントも。《4時間半録画して、後半には、脳みそが完全に止まっていた》と振り返った。
笠松といえば、2022年にアメリカ・ロサンゼルスを拠点とする世界最大級のタレントエージェンシー・CAAとの契約を発表して以降、海外にも活躍の幅を広げている。
「国内作品でキャリアを積んでいた笠松さんの転機となった作品は、2022年の日米合作の『TOKYO VICE』(HBO Max)でしょう。同年にCAAと契約し、翌年にはホリプロを円満退社して個人事務所を立ち上げ、海外進出を進めてきました。昨年は『SBS演技大賞』にプレゼンターとして招待されるなど韓国での活動も増えており、今年には韓国のマネジメント会社・スタープラチナムとも契約。今後は韓国での活動をさらに本格化させていくのでしょう」(芸能ライター)
韓国での知名度も着実に高まっている笠松だが、今回の『ラジオスター』では思わぬ“空港エピソード”も披露している。
韓国作品への出演後、ファンから《韓国に来たら必ず連絡して》《空港まで迎えに行く》といったメッセージを数多く受け取っていたという笠松。そのため、韓国スターのような歓迎をひそかに期待していたそうだ。
ところが昨年、韓国の空港に到着した際、トイレで30〜40分かけて身だしなみを整えた後に出口へ向かうと、待っていたファンはゼロ。出迎えていたのは所属事務所のスタッフ2人だけだったという。
笠松はその後、SNSに《韓国での人気は嘘だと証明された》という趣旨の投稿をしたことも明かし、スタジオの笑いを誘っていた。
さらに、今回の出演について、自らの姿を《ネイティブスピーカー間の会話を気まずく追いかけようとする留学生》と自虐的に表現。そんな笠松に、Instagramのコメント欄には、
《応援します!!》
《絶対見ます》
《見ちゃダメって言われてるけど、見なきゃ!》
と国内外から好意的な声が寄せられている。
普段は見せない“弾けた姿”だけでなく、韓国での微笑ましい失敗談まで披露した笠松。通訳なしの収録に挑んだ姿は、現地でのさらなる飛躍を感じさせるものだった。