「国民を舐めすぎ」今井絵理子 副大臣就任で意気揚々と決意表明も…仏研修報告書“未公開”のままの出世にネット怒り

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「国民を舐めすぎ」今井絵理子 副大臣就任で意気揚々と決意表明も…仏研修報告書“未公開”のままの出世にネット怒り

第2次高市改造内閣で内閣府副大臣に就任した自民党の今井絵理子参院議員(撮影:長谷川新)



《内閣府副大臣を拝命し、天皇陛下より認証を賜りました。葉梨大臣、中司大臣のもと、沖縄をはじめ、こども政策、障がい者政策などを担当いたします。故郷・沖縄の振興、そして障がいの有無にかかわらず……》

要職に就任後、意気揚々と自身のインスタグラムに綴られたこの決意表明が、国民からさらなる怒りを買っている。

女性4人組ダンス&ボーカルグループ「SPEED」のメンバーで参議院議員・今井絵理子氏(43)が内閣府副大臣に就任した。かつてのトップアイドルが手にした文字通りの“スピード出世”だが、ネット上では祝福の声は皆無に等しく、《副大臣失格》《国民を舐めるな》といった、彼女が任命されたことを疑問視するコメントが多く上がっている。

《最近の政治家を見てると、本当にバカくさくなる。 実力もないのに副大臣。》
《今井絵理子さんといえばフランス視察(?)旅行しか印象にない。
もっと実績のある優秀な方いないんですかね?》
《当選したとき池上彰さんから生中継で沖縄の米軍基地問題をどう思うかと質問されて
これから勉強しますにはずっこけた》
《正直、これだけはないだろうという抜擢…》
《いくら一強だといっても、今井の副大臣は国民を舐めすぎ。》

なぜ彼女は、ここまでネットユーザーから徹底的に嫌われるのか。あらためてその理由を検証すると、彼女自身のこれまでの振る舞いと、政権の思惑という“2つの大罪”が浮かび上がってきた。

まず、ネット上で批判が殺到している最大の要因は、彼女の“説明責任の放棄”だ。

2017年、当時既婚者で神戸市議だった男性との不倫騒動をはじめ、高額の寄付金問題で税控除を受けたのではないかという疑惑が勃発したときに、明確な説明責任を果たすことはなかった。

そしてネットユーザーが最も怒りを露にしているのが、自民党女性局の「フランス研修」問題だ。2023年7月、今井氏ら女性議員たちが、エッフェル塔の前などで撮った写真がSNSにアップされ、それを見たネットユーザーが《観光旅行じゃないか!》《税金の無駄遣い》だと激怒し、大炎上した。

批判を受けた今井氏は「無駄な外遊ではない」と反論し、自身のFacebookで研修の成果を「追って活動報告をする」と豪語した。
ところが、いまだにその報告書は未公開のままである。

ある自民党関係者は、今井氏が副大臣に起用された理由をこう分析する。

「今回、高市早苗首相(65)は、今井氏だけでなく、生稲晃子氏(58)や森下千里氏(45)といった元タレント議員らを次々と政務官に起用しました。その背景には、『女性登用』を国民にアピールすることで、保守色が強く強権的とされる高市政権のイメージを和らげたいという目論見があったのでしょう。知名度のある彼女たちを要職につけることで、それだけ注目度が上がりますから」

つまり、政権の思惑のために重要ポストが利用されたということなのだろうか?

いずれにせよ、副大臣ともなれば国会で答弁に立つ機会も増える。今後、野党から厳しい質問や追及を受ける場面も想定されるだけに、これまでの経緯も含め、国民に対してどのような説明をしていくのかが注目される。

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