深田恭子、連ドラ初の母役に「もう小5の娘がいる年齢なんだ!」
「私も、もう小学5年生の娘がいる年齢なんだって、改めて考えさせられました。最近は、まわりから結婚について聞かれることもなくなって、結婚自体、考えなくなりました(笑)」
そう語るのは、ドラマ『下剋上受験』(TBS系・金曜22時〜)で、主人公・桜井信一(阿部サダヲ)の妻・香夏子を演じる深田恭子(34)。受験で最難関の中学を目指す夫と娘を温かく見守る姿がかわいらしいと評判だ。
「子どもがいる友人を見ていると、子どもを叱るとき、急に声のトーンが変わるんですよ。母親を演じるうえでは、そういう部分も参考にしています」
30代になってますます輝きを増しているが、その秘訣とは?
「きちんと食事をすることと、人に会って、見られているという緊張感を味わうことは心がけています。そして、人との出会いを大切にして、一瞬の出会いでも素敵な時間を過ごすことが、私の幸せにつながっているのかなって思うんです」
ドラマでは、仕事を辞めた夫に代わり、香夏子が初めて社会に出て働き始める。
「どこか懐かしさを感じるような温かい家庭のお話です。信一さんの言葉って、胸に響くセリフが多くて。
私も自分自身の人生について、考えさせられています」
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