高須院長の“恋人を頑なに整形しない理由”が深すぎると話題
なのになぜ、ここまで頑なに西原の整形だけを嫌がるのか?その理由について、こう語ったという。
《いいですかりえこさん、人は欠損に恋をするんです。黄金率でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見た時、本能で補ってあげようとする。その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるのです》
高須院長の言葉に、SNS上では《毎日整形したいと本気で思っていたけど考え直す気になった》など共感の声が。総額1000万円かけて美容整形をした20代女性はこう語る。
「整形してたしかに以前よりモテるようにはなりました。でも整形前から付き合っていた彼氏とは整形が完成形に近づいたあたりから上手くいかなくなって別れてしまいました。
整形前の私はだれが見てもブサイクでしたが、彼だけは『可愛い』って言ってくれたことをよく思い出します。今から思えば、彼が私の唯一の理解者だったのかもしれません」
美容整形が当たり前になりつつある日本。そんななか、高須院長の言葉は深い意味を持ちそうだ。
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