カンニング竹山激白「上島竜兵のキスネタは俺が考えた」
お笑い芸人のカンニング竹山(45)が3月4日放送の『おかべろ』(関西テレビ)にマネージャーと共に出演。コメンテーターなど、芸人以外の仕事もマルチにこなす自身の芸能生活や、8年前の不倫騒動を経ての妻との現在の結婚生活について赤裸々に告白した。
現在ワイドショーのレギュラー番組を4本持つ竹山。もともとコメンテーターの仕事を引き受けたきっかけは、“芸人として、ワイドショーでどこまで面白いことができるかやってみたい”というものだったそうだが、結果すぐ「あそこ(ワイドショー)に笑いはない」という結論に。今では出演前には新聞6紙に目を通し、自分の発言に対する世間の反応などをきっちり想定した上で番組に臨んでいるのだという。
現在はマルチに活躍している竹山だが、芸人としてブレイクしたきっかけは“キレ芸”だった。当時の出演番組ではムチャぶりが多く、あるバラエティ番組に出演した際に事前の楽屋挨拶でゲストの泉ピン子(69)から「遠慮せずに怒りなさい」と言われた。そのため本番中に「話なげーな、クソババア!」とキレたところ、番組終了後に楽屋に呼び出されたという。