木村拓哉『A LIFE』松ケンとの仲良しぶりに「恋人同士」の声
(前出・ドラマスタッフ)
前出のドラマスタッフはこう続ける。
「家に帰る余裕がない日には、寝袋を持ち込んで、仮眠でしのぐほどの頑張りようでした。第8話の視聴率が15.7%と最高記録を打ちだしたときも、『ヨッシャー!』と木村さんがいちばん喜んでいました」
有終の美を飾った『A LIFE』だが、プレッシャーは大きかった。
「木村さんはドラマが始まった当初、『僕を必要としてくれる人がいてくれるのだったら、これからもものづくりをさせていただきたいと思っています』と周囲に語っていました。これまでの自信満々だった木村さんではちょっと考えられないひかえめな発言です。SMAP解散の影響を本人も気にしていたのでしょう」(テレビ局関係者)
しかし当初の心配とは裏腹に、初の“ソロ活動”を成功させた木村。これまで以上に真剣に取り組む木村をみて、『負けていられない』と共演者たちも盛り上がった。
「その先頭にたったのが竹内結子(36)さん。
木村さんのことを“先輩”としてすごく立てていました。