古閑美保の結婚で実父語る不安「ケンカっ早い性格直して…」
でも、そういうときは『どっちかが譲らないと、永遠にケンカすることになるんだぞ』とメールを返信するんです。『女は良妻賢母のほうがいいんだぞ』とも」
父が心配する二人の結婚だが、そもそも交際をスクープしたのは女性自身だった。交際がスタートしたばかりの一昨年6月、古閑は彼の第一印象を「かわいい性格の人」と語っていた。7歳年上で、ゴルフ界でも大先輩の古閑が、かわいいパートナーを、賞金王に育て上げるつもりもあるのでは――。
宏二郎さんは語る。
「彼は好青年であることは確かですが、美保にとっても、これから成長を続けるということで、ゴルファーとしても魅力があったのでしょう。美保は引退後、栄養士の資格も取ったくらいですから、料理の腕も上がりサポートは万全でしょうが、あんまりコントロールし過ぎて、ダンナを押さえるのもね……」
宏二郎さんは、今後の娘の良妻ならぬ“猛妻”ぶりが予想できるのか、「良妻賢母がいちばん」と、何度も繰り返した。
「美保も30歳を過ぎました。
あとは、できるだけ早く孫の顔を見せてほしいですね。