海老蔵 長男誕生日のガーデニング奔走にあったもう1つの意味
3月22日は、市川海老蔵(39)と麻央(34)にとって特別な1日だった。長男・勧玄くんが満4歳の誕生日を迎えたのだ。
そんなお祝いの日に向け、海老蔵は極秘奮闘を続けてきたという。19日のブログには《カンカンガーデン誕生日に合わせて親達頑張る想像しながらまおと気合いいれてます》とある。新居マンションで、さっそく勧玄くんのためにガーデニングを始めていたようだ。
「海老蔵さんは100株近い苗や腐葉土を買い込み、いちごやレタスなどを植えたそうです。配置などはすべて、麻央さんと相談しながら決めたといいます。今回の引っ越し先は、広いガーデニングスペースが必須条件でした。
それは以前の自宅の庭を勧玄くんが気に入っていたから。海老蔵さんは『4歳になったら正式に稽古をする』と勧玄くんと約束しているほど、今は大切な時期。息子に草木の世話をさせることで、責任感を養わせる目的もあるのではないでしょうか」(梨園関係者)
海老蔵は勧玄くんを本格的な稽古に通わせ始めている。母親の麻央も闘病中ながら息子の誕生日準備に奔走。長女・麗禾ちゃんとバースデーケーキを手作りしたという。