仲間由紀恵“仕事セーブ”の陰にあった「37歳の本気妊活」
「17日から始まるフジテレビの月9ドラマ『貴族探偵』に仲間由紀恵さんが出演しますが、『謎』という名前の役を演じると発表されています。文字どおり“謎”な役どころなんですが、いったいどこに登場しているのか、視聴者が探してしまうような出演のしかたをするようです」(テレビ局関係者)
3月までテレビ朝日の看板ドラマ『相棒』に、反町隆史(43)演じる冠城亘の上司役として出演していた仲間由紀恵(37)。1月にはWOWOWで主演ドラマ『楽園』が放送され話題を呼んだが4月からは休む間もなく『貴族探偵』に登場。まさに、ひっぱりダコの人気だ。
「14年に俳優・田中哲司さん(51)と結婚すると、翌年には故・森光子さんの看板舞台『放浪記』の主役を引き継ぎました。とにかく本人が仕事を大好きで、多い年には年に3クールも連続ドラマに出ていたことがありました。結婚後もずっと働きづめの日々だったと思います」(テレビ局関係者)
だが、昨年1月に舞台『放浪記』が福岡・博多座で千秋楽を迎えると、仲間本人がひとつの“決断”を下した。