くらし情報『関口宏 闘病妻のために決断した“世田谷御殿”解体売却』

2017年4月30日 16:00

関口宏 闘病妻のために決断した“世田谷御殿”解体売却

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「関口宏さんのご自宅が、取り壊されてしまったんです。長年この地の“顔”だった方なので、みなさん驚かれていますよ」(近所の住人)

『関口宏の東京フレンドパーク』(TBS系)などでおなじみ、関口宏(73)の東京・世田谷区内の自宅“関口御殿”が解体され、更地になっているという。

行ってみると敷地を囲むようにシートが張られ、工事業者がトラックで出入り中。すでに、新しい建物の基礎工事が始まっていた。“関口御殿”は、約545平米の広い土地に建てられた地下1階地上2階の豪邸。関口は85年から住み続けてきた。不動産業者は言う。

「地下もあるので、購入当時、土地建物を合わせれば5億円はしたはず。
いまでも土地だけで3億円以上しますよ」

登記簿を確認すると、今年3月に関口はすでに土地を売却。都内のタワーマンションに転居していた。32年間馴れ親しんだ自宅を離れるにはわけがあったと語るのは、近所の別の住人。

「奥さまと2人そろって、引っ越しのご挨拶に見えましたよ。

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