木村拓哉と嵐・二宮初共演にファン歓喜「こんな時代来るとは」
2018年公開予定の映画『検察側の罪人』で、木村拓哉(44)と嵐・二宮和也(33)が初共演する。ネットでは検索ワードに「検索側の罪人」が1位になるなど話題になっている。
映画「検察側の罪人」は作家・雫井脩介氏(48)の同名サスペンス小説を原田眞人監督(67)が映画化したもの。主人公のエリート検察・最上を木村が、最上と対峙する若手検事・沖野を二宮が演じる。
木村は「原田監督作品に参加できることにとても興奮しています。二宮、他キャストのみなさんと撮影現場を思いきり楽しみたいと思います」と気合十分。二宮も「どうにかなってしまいそうな気持ちを努めて冷静に、また客観的に見ているという状態です。原田監督の論法に、そして木村さんの全てに身を委ねてきます。
行ってきます」と話している。
木村は今まで俳優としてもSMAPとしても、バラエティー、映画、ドラマ含め、所属事務所の後輩である嵐のメンバーとの共演はなかった。
俳優としても実力人気ともにトップクラスの2人の共演とあって、ファンをはじめネットでは大反響。「来年が楽しみすぎる」