くらし情報『波瑠 不倫主婦役批判への猛反論にあった「女優業への葛藤」』

波瑠 不倫主婦役批判への猛反論にあった「女優業への葛藤」

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女優の波瑠(25)が5月3日にブログを更新。「昨日はあなそれ第3話でした。」のタイトルで、主演ドラマ「あなたのことはそれほど」(TBS系)で演じている不倫主婦・美都役にSNSなどでの批判が殺到していることについて、思いのたけをぶちまけた。

昨年から男性著名人の不倫スキャンダルが相次ぎ“ゲス不倫”なる言葉まで流行ったが、劇中で波瑠が演じているのはその女性版。主人公の夫(東出昌大)は2番目に好きな男性。結婚後、10代のころから思いを寄せ続けていた同級生(鈴木伸之)に偶然再会。恋の炎が再燃し不倫に溺れていくのだが……。

「第3話放送後、ネット上では『主人公がゲス過ぎて感情移入できない』『不倫してる2人がキラキラし過ぎ』など批判が殺到。それに波瑠も思わずコメントしてしまったようだ」(ファッション業界関係者)

ブログで波瑠は「私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」と、あくまでも女優として仕事をしているとアピール。


さらには「自分が何か得をするためにこのお仕事をしてるつもりもないので、わかりやすい言葉で言うなら損の連続になったとしてもいい」

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