川谷絵音、「好きだった…」ベッキーにささげた歌詞の存在明かす
人気バンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音(28)が5月7日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、タレントのベッキー(33)との不倫騒動渦中の心境を明かした。今回の出演で川谷は、不倫騒動について初めてテレビで言及した。
川谷は当時の心境を、「よくわからなくなってしまって。テレビで報道されているのも、『俺じゃないんじゃないか』と……」と話し、騒動後の自身の対応についても、「周りのスタッフやメンバーは一区切りついたことになっていたけれど、そうじゃない部分も多かった。ライブでも伝えていたけれど、伝わりきらない部分もあった。ブログ(での説明)など、そういうものでマルをつけたつもりでいた」と、世間の声とのギャップを感じていることを告白。続けて、「メンバーには迷惑をかけたので、謝りました」とも話した。
騒動渦中にあった昨年1月、自身が所属するもう一つのバンドである『indigo la End』にて新曲を書いた川谷だが、その歌詞には当時の心境が込められているという。「会いたいとも言えないし、奥さんとも話し合っている。