再出発した“2大ゲス不倫男”、なぜ彼らだけが炎上したのか
暖かくなると、世間には不思議な人やニュースが増えるらしい。そんなのは迷信だとしても、芸能界には昨年の“ゲス不倫ブーム”の次なる流れが起きようとしています。
“ゲス不倫”の言葉が生まれるきっかけとなったロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん(28)が、5月にバンド活動を再始動させたのです。先日はファン2500人を前に復帰姿を見せ、また再始動に際し、お相手だったベッキーさんも出演した情報番組「ワイドナショー」にも出演し、当時の騒動を振り返りました。
一連の炎上が去り、ファン離れなども起きた今、音楽家としての真価が問われるときですが、時を同じくして、もう一人の“ゲス不倫男”にも、新たな動きがあったようです。
もう一人の“ゲス不倫男”、それは元ファンキーモンキーベイビーズで、現在シンガーソングライターのファンキー加藤さん(38)。昨年にお笑い芸人アンタッチャブルの柴田英嗣さん(41)の妻との不倫&妊娠をスクープされ、主演映画公開と同時に謝罪行脚をするという事態に見舞われました。