高嶋政伸 第1子妊娠の陰で本誌に漏らしていた子供の将来計画
「授かりものですからうれしいですよね。(出産予定日は)夏と聞いています」
5月2日のイベント後、報道陣に満面の笑みでそう答えた高嶋政伸(50)。前日、女医で14歳年下妻の第1子妊娠報道を受けての、“父”としての初コメントだった
父親は高島忠夫(86)、母親は元タカラジェンヌの寿美花代(85)、そして兄・高嶋政宏(51)も俳優と芸能一家に育った政伸。2度目の結婚だが、この夏順調に誕生となれば、高島家にとって初孫となる。
両親が大喜びしている様子を、政伸は続けてこう語った。
「(父・忠夫と)喜んで握手をしながら、『よっしゃ~、ようやった。わしゃ、100まで生きるで』と。ウチの父親が100歳まで生きるのが決定しました。
母も微笑みながら『おめでとう』と喜んでくれました」
うつ病を患い芸能界の一線から身を引いた忠夫は、その後、パーキンソン病も患った。大病と向き合いながらも、今は妻と穏やかな老後を過ごしているようだ。喜び一色の政伸だが、思うところはあるようだ。
「楽しみもあるけど、覚悟はしています。