「龍の夢」見て6億円当選…宝くじ“奇跡の当たり”体験談
「黒に近い緑色の大蛇が地面を這っていく夢を見たんです。何か意味が?と思っていたら、売り場からミニロト3,800万円が出てびっくり!」
そう話すのは、鹿児島県「姶良グラードチャンスセンター」の販売員・川畑ルリ子さん。「夢のお告げで宝くじを買ってみたら大当たり!」という話は意外に多いもの。それは、販売員の夢にも表れていた。川畑さんの“夢のお告げ”はそれだけでは終わらない。翌月、グリーンジャンボ抽せん日直前に、また夢を見る。
「今度は大きく白い龍が目の前をクネクネと横切っていく夢でした」(川畑さん)
翌日、販売員の連絡ノートに「龍の夢を見た」と書き込んだ川畑さん。すると2日後、またもやグリーン1等・前後賞合わせて6億円が出たのだ。
「同僚から、『龍は億招きの夢だったのね』と言われたのが忘れられません」(川畑さん)
今年も5月10日から、1等・前後賞合わせ7億円のドリームジャンボが発売される。本誌が取材してみると、販売員の“夢(ドリーム)”が大当たりを招いた売り場は、ほかにも存在することがわかった。