くらし情報『「龍の夢」見て6億円当選…宝くじ“奇跡の当たり”体験談』

「龍の夢」見て6億円当選…宝くじ“奇跡の当たり”体験談

 

同じく「龍の夢」を見たのは、広島県「吉川たばこ店」の販売員・吉川幸枝さん。’71年から宝くじを売り始めたものの、“億当たり”とは縁がなかったが、’01年末にようやく2等1億円が出た。その翌年の大みそかの晩のこと。

「まさか2年連続は出ないだろうと思って眠りについたんです。すると明け方、みみずのような虫がどんどん大きくなって龍になり、天に昇る夢を見た。目が覚め、元日の新聞で年末ジャンボの記事をもとに番号を照合すると(大みそかに抽せんがあった)、自分の店から、またもや2等1億円が当たっていたんです!」(吉川さん)

東京都「宝くじ御徒町駅前センター」の店主で“徳じい”の愛称で親しまれている中野徳治さんも、「夢のパワー」を実感している1人。

「私は御徒町生まれ。戦争直後に、台風で上野・不忍池があふれ、御徒町も浸水したことが何度かありました。
不忍池の貸しボートが、家の前まで流れてきたことも」(中野さん)

宝くじ販売を始めて10年目のある晩、不思議な夢を見る。

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