山本裕典 電撃解雇2カ月…初めて語った“経営者転身の今”
本誌が直撃した前日、ひさびさに芸能界と接点を持ったという。
「昨日、蜷川(幸雄)さんの一周忌で、さいたま芸術劇場(さいたま市)に行ってご焼香させてもらいました。育ててもらった恩もあるのですが、(この状態だと)なにか負い目を感じるというか……。制作スタッフさんや共演者ともお会いして、みんな心配してくれました」
――芸能界はこのまま引退するつもりですか?
「高校3年生で芸能界に入って、人間関係も生き方もここで作ったもの。だから、未練はなくはないし……やりたい気持ちもありますが、現時点でどうするか、正直決められない。正直、自分はこのまま経営者のままでもと……。(そうすれば)誰にも迷惑かけないじゃないですか。人前に立つのは好きなので、いつでも戻れる準備はとも思うんですが」
答えが出るには、もう少し時間がかかりそうだ。
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