くらし情報『沙也加披露宴に滞在10分のふなっしー ギャラは100万円の強気』

2017年5月26日 16:00

沙也加披露宴に滞在10分のふなっしー ギャラは100万円の強気

さらにグッズを無許可で販売されるなど泣き寝入り状態だったというが、ある出会いが転機になった。

「4年前、ふなっしーはアルフィーの高見沢俊彦プロデュースでCDをリリースしました。そのとき仕事の悩みをレコード会社の制作宣伝担当だったプロデューサーに相談したら、じゃあ自分がスケジュールを仕切ってやるよということに。最終的に彼は会社を辞めて、去年6月にふなっしーのマネージメント会社を立ち上げたんです」(レコード会社関係者)

プロデューサーが最初にしたのは、ふなっしーを“ゆるキャラ”ではなく、“アーティスト”へとグレードアップさせたことだった。

プロデューサーは営業も高額のギャラが出る仕事を選んだという。さらにグッズの権利を守る体制を固め、ファンクラブ「274ch」もつくった。ふなっしーの最近の収入について、前出・広告代理店関係者はこう試算する。

「稼ぎはジャンプアップしたようですよ。
営業が1本100万円として、年の収入は約2億超。オフィシャル・グッズ1千154点を販売する、全国4店舗の売り上げも相当なものです。

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