くらし情報『【今週の対決】鳩山会館、旧古河庭園…「バラ園」の魅力』

【今週の対決】鳩山会館、旧古河庭園…「バラ園」の魅力

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話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(42歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企画。今回は、見ごろを迎える都内の有名「バラ園」対決だ!

■東京都北区「旧古河庭園」

最初に向かったのは北区にある「旧古河庭園」。歴史を感じさせる洋館を背景に、約100種199株のバラが美しく咲いている。鹿鳴館などを設計したジョサイア・コンドル氏が手掛けた幾何学模様の西洋庭園にバラがある景色は、おとぎ話のプリンセス気分になれる!

クレオパトラ、ローラ、ヨハネパウロ2世、情熱……といろいろな品種のバラがあるなか、めた坊は「ロイヤル・プリンセス」というクリームホワイトのバラを発見。なんでも愛子さまに捧げられたバラなのだとか。

そしてその隣には「プリンセス・ミチコ」というオレンジ色のバラが。
こちらは当時、皇太子妃だった美智子さまに捧げられたバラとのこと。美しさもさることながら、その品種名を見ているだけでも楽しめる!

■東京都文京区「鳩山会館」

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