第21回「矢口真里 再婚否定も辛口の声…負のスパイラルを脱するには?」
が行ったものです。そのほかには、お調子者キャラを突き抜けさせるという方法もあるでしょう。これには、元政治家でタレントの杉村太蔵さん(37)の生き方が参考になるかもしれません。
器用な彼女ならどちらもできそうですが、もしキャラ部分に触れないのであれば“下心”を捨てて何か1つに取り組み続けることです。そうすることで、矢口さん本来のまっすぐな明るさが光って見えるかもしれません。
たとえば猫ひろしさん(39)もオリンピックまでマラソンに打ち込み批判をはねのけましたが、矢口さんの場合もこの方法は有効だと思います。彼女の器用さをもってすれば、マラソンだって24時間テレビの企画として成立してしまいそうです。
なんでも仕事として成立しそうな可能性。
でもこれこそが矢口真里の真価であり、やっかいな部分でもあるのかもしれません。
『M-1グランプリ2024』準決勝時点で昨年ファイナリストが7組 くらげ、ロングコートダディら敗退