くらし情報『梅雨の風物詩!風景写真家が絶賛するあじさい10スポット』

2017年6月7日 06:00

梅雨の風物詩!風景写真家が絶賛するあじさい10スポット

が行われ、ハーブとあじさいの両方を楽しめる。河口湖・八木崎公園の湖畔には、あじさいも植えられている。ラベンダーに目を奪われがちだが、あじさいを前景に毛無山方面に沈む夕日はとてもドラマチックだ。

【美の山公園】埼玉県・秩父郡

秩父唯一の独立峰である蓑山(美の山)にある公園。例年6月下旬~7月上旬、約4,500株のあじさいの花が、眺望素晴らしい美の山の東斜面に広がる。山頂付近の展望台よりあじさい公園が広がり、秩父山地の山並みが見渡せる。あじさい園の小道からは色とりどりのあじさいが一望できる。

【みちのくあじさい園】岩手県・一関市

4万株のあじさいと杉林に囲まれた遊歩道が、約1.5kmにわたって続く。
見ごろは7月上旬~下旬。開園期間は7月1日~31日。杉林に囲まれた園内に、7月上旬より山あじさいが、7月下旬には西洋あじさいが咲き誇り、遊歩道では花にあふれた森林浴が体感できる。 

【明月院】神奈川県・鎌倉市

北条時宗が建立した禅興寺(明治初年に廃絶)の塔頭(たっちゅう)が起源。「あじさい寺」とも呼ばれる鎌倉の名所で境内には数千株が咲き誇る。

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