【今週の対決】生のどら焼き、あんぱん…甘味は「和」!
話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(42歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企画。今回は、冷やしてもおいしい「生感覚のスイーツ」対決だ!
■原宿「生クリームあんぱん原宿」
最初に向かったのはラフォーレ原宿にある「生クリームあんぱん原宿」。横浜の人気パン店のオーナーで、パンのワールドカップといわれている国際コンクールのPR大会で日本代表を務めた児玉圭介氏が監修。甘すぎず軽すぎない生クリームとあん、そして、冷やしても硬くならないという独自製法のパン生地が特徴。薄めの生地は軟らかく、中にびっしりと生クリームとあんが入っている。
小さめなのでペロリと1個食べられる。
小倉あんのほかに、紫芋、珈琲、抹茶、期間限定(このときはずんだ)のあんがあって、いずれもしっかりとした味。めた坊は苦味がアクセントの抹茶(259円)と、香ばしさが特徴の珈琲(259円)がお気に入りに。生クリームとあんの相性のよさを再確認できた!
■池袋「DOU(ドウ)」