47都道府県で女子に愛される地元のメイブツ【徳島県編】
宿泊観光客数ワースト1位、全国一の秘境(?)徳島。「阿波おどり以外に思いつくものがない」って?そんな徳島に「ウミガメの町」があるの知っとる?海部郡美波町。同町日和佐浦に立つうみがめ博物館の目の前、大浜海岸では毎年5〜8月にかけてアカウミガメが上陸して産卵をする。運がよければ感動的なシーンに立ち会える。
日和佐は戦時中の食糧難によるウミガメ乱獲を省みた、日本の“ウミガメ保護発祥の地”。今ではウミガメモチーフの公衆電話などユニークなモニュメントが町の各所に立ち、かわいすぎる“ウミガメスイーツ”も販売、ウミガメの産卵する海岸の保護に力を注ぐなど、町全体でウミガメをバックアップ中。
白眉は今年67歳を迎える世界最高齢アカウミガメの浜太郎。「会いに来てみんで!待っとるけんなー」。
“踊る阿保に見る阿保、同じ阿保なら踊らにゃ損々!”。やっぱり徳島といえば、外すことのできないのが「阿波おどり」。400年以上の歴史を誇り、日本を代表する伝統芸能として世界的にも知られる。
そんな“阿波おどり愛”にあふれるあまりデキちゃったのが、“阿波おどり専用エナジードリンク”の「アワライズ」(150円)。徳島阿波おどりの本番は8月、約10万人の踊り手の心意気を感じられるドリンクで、梅雨のジメジメを迎え撃っちゃえ!ほなほうゆうことで!
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