くらし情報『だいたひかる がん発覚前に2度流産…夫と再び挑む不妊治療』

だいたひかる がん発覚前に2度流産…夫と再び挑む不妊治療

 

だいた「雪の日に朝から並んだり、注射の多さや薬に戸惑ったり、めちゃくちゃ大変でしたけど、自分は恵まれてたんだと今になってわかります。病気だったらできないですから。妊娠して出産できる健康があって、この人の子どもが欲しいと思える夫がいるって、すごく幸せなことですよね。こうしてクリニックから離れてみると、あー、いいなって思うんです。また、あそこに行きたいなって」

小泉「たとえばホルモン治療をきっちり終えて46歳。それから移植しても出産できるかもしれないよ?クリニック卒業生の最年長、新記録作ってみたいよね?」

だいた「それが実現したらすごい。自己責任になるけど、この1~2年で薬を中断して移植するのもありかもとか、最近はやる気まんまんで話すことが多いです。二人の受精卵を戻して、1日でも“あ、今、おなかにいるんだな”って思える日がきたら、すごく楽しみ」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.