第25回「大島優子 批判呼んだOG発言にみるAKB48への一貫した姿勢」
これまたベストタイミングです。
これは偶然なのか……。すべて必然ならまんまと“AKB劇場”に魅せられてしまったことになりますが、偶然ならばやっぱり神メンバーの起こす“神がかった奇跡のパワー”は凄い!
最近は人気メンバーの卒業やメディア露出の減少などによって、「AKB48はもう終わった……」などと揶揄されることもあります。でもこんなメンバーのハプニングやガチンコな睨み合いは、ほかのアイドルでは決して見ることができないでしょう。
AKB48は、「会いにいけるアイドル」から、プロレスさながらの「エンタテインメント集団としてのアイドル」に変わりつつあるのか。アイドル戦国時代における、新しい流れができつつあるのか。ただどんなにアイドル時代が変わっても、大島優子には変わらぬ愛という一貫性を通してほしいものです。
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