小籔千豊 4回目の新喜劇座長東京公演に「感無量です」
広報活動の成果をかみしめつつも、さらなる高みを目指す小籔座長。思い描く新喜劇の笑いとは?
「新喜劇=ギャグ、というイメージを持たれている人も多いと思います。でも僕は、いい意味で新喜劇くさい部分に固執しないというか、初めて見た人でも笑えるものを作ることを心がけてきました。池乃めだかさんもよくおっしゃるのが、『ギャグよりもすじで笑いを取れ』と。僕はそれこそが新喜劇の肝だと思っていて、先輩の教えに従っているだけです。また、藍ちゃんに続く将来の座長候補を育て、アシストをしていくことに努めて、大勢の人に愛着を持っていただけるような新喜劇を追求していきたいと思います!」
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