『銀魂』小栗旬 ムロツヨシに“肩パン”され青アザできる
7月14日の実写版映画『銀魂』公開に先立ち、6日、テレビ東京で特番が放送された。「万事屋三人衆スペシャルトーク」として、小栗旬(34)、菅田将輝(24)、橋本環奈(18)の3人が登場。「笑い過ぎてよく覚えていない」と言いながらも、撮影の裏側を語り合った。
今回の実写化で注目されているのは、「ゲロを吐き、鼻をほじるヒロイン・神楽」を正統派アイドルの橋本がどのよう演じるか。現場で橋本が鼻をほじるシーンを演じ切った後は、周囲から拍手が沸き起こったという。だが橋本には苦にならなかったようで、「撮影中一番大切だったこと」を聞かれた際は「アクション」と回答。ワイヤーアクションも行うなど、かなり本格的な撮影だったようだ。
小栗と菅田は飲み仲間らしく、終始楽しげないじり合いを見せた。
菅田は「次は左手をいただく」というセリフを何回やってもうまく言えず、初めて監督から「アフレコにしよう」と吹き替えを提案されたエピソードを披露。小栗から「役者としての技能の問題だよね」と責められ、「そういうことですね」と応じていた。
さらに「今だから言える共演者の秘密」