『銀魂』小栗旬 ムロツヨシに“肩パン”され青アザできる
として、小栗は菅田の印象を「眼が悪い」と回答。菅田はメガネキャラの新八を演じているのだが、本人も目が悪く、演技中のメガネにも度が入っていたそう。コンタクトがないときはかなり分厚いメガネをかけて来たようで、小栗は「なかなか皆さんお目にかかれない、本当に冴えない菅田くんが見られる瞬間」「それすらも冴えてる、昔の文学青年みたい」と絶賛した。
また特番の中盤で登場したムロツヨシ(41)は、主人公・銀時を演じる小栗に「肩パン」するシーンの音にこだわるあまり、小栗の肩に大きな青あざを作ってしまったと告白。同じく中盤から登場した佐藤二郎(48)に「小栗君は全編であんなにかっこいいアクションシーンをやって、アザひとつできなかったのに、ムロくんのせいで…」と爆笑されていた。
作中同様、仲の良い俳優陣によって、笑いの絶えない現場で創り出された映画『銀魂』。爆笑あり、シリアスあり、感動ありの漫画世界がどのように再現されているのか、映画公開日を楽しみに待ちたい。
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