くらし情報『47都道府県で愛される地元のメイブツ【宮城県編】』

47都道府県で愛される地元のメイブツ【宮城県編】

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’15年の夏の終わり、SNSの投稿から突如火がついたアースキャンディ。「美しすぎる、リアルすぎる、もったいなくて食べられない」などリツイート数は1万以上!このキャンディ、仙台市天文台がもっとも身近な惑星・地球をモチーフにしたいと考えて’14年に誕生した。

飴は表裏2層で、間に食用のシートを挟み込める構造。「食用シートに印刷した際、より美しく見える地球の画像を選びました」と、天文台スタッフ。続くムーンキャンディは’15年4月4日の皆既月食で“月を食べる”にかけて企画。月の画像は仙台市天文台で撮影したものなのだ!

一時は生産が追いつかず、2,000本入荷したアースキャンディが午前中には完売という過熱ぶりも。今では生産も落ち着き、種類も増え、入場料のかからないミュージアムショップで購入できる。いかった〜。


仙台出身者が嘆く「レゲパン、東京の居酒屋にはないんだっちゃ〜」。宮城ではメジャーなカクテル「レゲエパンチ」、通称レゲパン。’89年ごろ(一説には’91年)仙台市のさるバーでレゲエ好きの女性常連客のために作ったため「レゲエパンチ」

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