くらし情報『海老蔵変えた麻央さんとの日々「ありがとう」と周囲に感謝も』

海老蔵変えた麻央さんとの日々「ありがとう」と周囲に感謝も

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「ママ、行ってきます!」

今日も勸玄くん(4)と麗禾ちゃん(6)が声をかける。だが、その先に小林麻央さん(享年34)はいない。たくさんの花で飾られた遺影と骨壺があるだけだ――。

「『舞台で一緒の勸玄と違って、麗禾との時間はなかなか取ってあげられないから』と市川海老蔵さん(39)は麗禾ちゃんとずっと添い寝をしているそうです。勸玄くんは最近悲しみを紛らわすためか、もらったカブトムシやクワガタの世話に夢中になっている。ただそれでも突然泣き出すこともあって、そのたびに海老蔵さんは狼狽してしまうそうです」(歌舞伎関係者)

ほかのことで気を紛らわせていても、ふとママを思い出してしまうことがある。

《(勸玄が)珍しく泣いてました、 しばらく泣いてました》(7月7日海老蔵のブログより)

そんなときは、ママに向かって話しかけるのだ。

「麻央さんが自宅のベッドで横になっていたころ、子どもたちはママのところに行ってよく話しかけていましたし、お出かけの『行ってきます』も欠かしませんでした。

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