真木よう子は必死すぎ?芸能界に増える“ギャップ芸”の諸刃
最近、芸能人のSNSアカウントがたびたび話題になっています。ある人は日常のオフショットをアップし、ある人はファンからの返信に答えたりと、それぞれ交流をはかっているようです。そんな中でも注目なのが、7月からスタートしたドラマ『セシルのもくろみ』で主演をつとめる真木よう子さん(34)のTwitterアカウントです。
真木さんのイメージは、クールで美人でナイスバディ。普段は男っぽい役柄が多い印象ですが、本作では有名ファッション誌の読者モデルとしてスカウトされた、ガサツな主婦を演じています。13日に放送された視聴率は5.1%。苦戦のスタートを切った『セシルのもくろみ』ですが、ドラマの中ではクールとは言い難い真木さんの弾けた姿が印象的です。
真木さんのTwitterアカウントは、このドラマの制作とあわせて開設されたようで、ファンと交流したり自身の非公式botと会話したりしています。
先日は「『セシルのもくろみ』観てください!」と叫びながら土下座する動画がアップされ、驚いた人が多かったようです。
クールな人が親しみやすさや笑える姿をみせる行為は“ギャップ芸”と筆者は勝手に呼んでいます。