2017年7月19日 06:00
稀勢の里に囁かれる部屋創設計画、“角界の母”も後押しか
「鳴門の名跡こそ、元大関・琴欧洲が継承しましたが、旧鳴門部屋の稽古場は残してあります。稀勢の里は引退後、『相撲道』を教えてくれた師匠の恩に報い、その教えを継承する部屋を創設するはずです。典子さんは、いずれ稀勢の里が部屋を興すときに、戻ってきてほしいと考え、残したのではないでしょうか」(後援会関係者)
「師匠の教えに従い限界まで相撲を取るはず」(前出・後援会関係者)という稀勢の里。まだまだ相撲道は続いていく。
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