ローラ ハリウッド女優に!独立騒動で勃発した事務所の争奪戦
「デビュー前のローラの夢は国際線のキャビンアテンダントになり世界中に行くことでした。でも芸能界に入ってからは夢がハリウッド女優になり、国際的に活躍することになった。14年ごろからは仕事の合間にロスに行って、英語と演技のレッスンを受けるようになりました。今も夢を叶えるためレッスンは続けているんですが……」(所属事務所関係者)
16年12月公開の『バイオハザード: ザ・ファイナル』でハリウッド進出を果たしたローラ(27)。16年1月、「ViVi」のインタビューに《これからも日本のお仕事も続けていきつつ、アメリカでも次の映画を目指していきたい》と語っていた。それから約1年半。次の映画の予定は聞こえてきていない。それどころか、テレビレギュラー番組はゼロ状態にある。
《黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください》
6月中旬、ローラはツイッターにこんな“らしくない”言葉を公開して世間に大きな波紋を広げた。その背景には、所属事務所への不信感があるという。