浅田真央 年収4億円も…プロ転向で出演料2倍のバブル到来
「テレビの出演料も、倍の300万円になったそうです。今までは出演料やスポンサー料から、一定の割合をスケート連盟に収めていましたが、今後はそれもなくなります。さらにコーチ費用やリンク使用料も、選手時代ほどはかからなくなる。現役時代から2億円以上の年収があったと言われる浅田さんですが、プロになれば倍の4億円は見込めると思います」(前出・ジャーナリスト)
荒川は、引退後に推定2億5千万円の豪邸を無借金で建てた。だが荒川と浅田には大きな違いがあるという。
「24歳で金メダルを取ってから、国民的なスターになった荒川さんと違い、真央ちゃんは10代のころから常に世間の注目を浴びてきました。いわゆる『青春』というものがないに等しかったし、十分働いたという感覚はある。普通の女の子として、勉強、恋愛だってしてみたいと考えても不思議ではないでしょう。
いずれ日本を離れ、海外の大学に入るという選択肢もあるかもしれませんね」(別のスケート関係者)
国民の期待を背負ってきた浅田。これから自分のための人生を楽しんでほしい。
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