【ポップな心霊論】「担当編集の霊体が歪んできている」
その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(26)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!
【担当編集さんの霊体が少しずつ歪んできてるんです】
この連載もついに30回を迎えました。ひとえに読者のみなさんのおかげですね。本当にありがとうございます。
『女性自身』の担当編集さんとも、1年近いお付き合いになるんですが、気になることがありまして。実は、今年の4月くらいから、編集さんの霊体が少しずつ歪んで見えるようになったんです。
普通は霊体って、その人とぴったり重なって見えることが多いんですね。顔の表情も、体の動きもまったく同じ。
それなのに、ここ半年くらいの間、担当さんの霊体はグネグネ歪み続けてるんです。
はじめは「霊が歪んでますよ(笑)」なんて冗談めかして言っていたんですが、あまりにも歪みがひどくなっていくので、なんだか心配になってきて。