高島礼子 苦節1年…高知東生との3億円豪邸がようやく売却
8月3日午後、東京・世田谷区内にある高島礼子(53)の豪邸前に2台の車が停まっていた。玄関からドアに養生シートが張られている。中にいるのは、内装業者のようだった――。
昨年8月1日、高知東生(52)との離婚を発表した高島。3億円豪邸とも言われていたこの自宅の土地と建物は、もともと高知と共同で所有していた。だが昨年11月、高知の共有持ち分が高島へと移転。その際に高島は、高知の1億円もの借金を肩代わりしていたという。
最近では「2人が横浜で密会していた」という目撃談をもとにした“復縁説”も報じられていた。
そんななか、高島は高知との過去をひっそり清算していたのだ。
「今年5月ごろでしょうか。『高島さんのご自宅が売りに出ているみたい』と噂になっていたんです。家の中はいつも真っ暗で、誰も帰っていないようでした」(近所の住民)
今回本誌が調べたところ、高島は7月20日付けでこの自宅を都内の企業へと売却していたのだ。昨年8月時点ですでに、本誌は「高島が自宅を売ろうとしている」との情報を伝えていた。