宮迫博之騒動にみる“もったいない不倫”はなぜ起きるのか?
不倫は繰り返す。お笑い芸人「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(47)の不倫疑惑が、週刊文春によって報じられました。
不倫の真意を問われた際には「オフホワイトです」と下心を認めつつ、核心的な部分は釈明した宮迫さん。しかし11年にも一度不倫を報じられており、イメージ悪化はさけられません。
CM起用していた大手保険会社は契約を解除したと報じられるなど、仕事へのダメージはさっそく出始めているようです。いわゆる“一線”を彼が超えているかはわかりません。ただ妻がいながら別の女性に好意をよせ、いろんな意味で攻めちゃったのは事実です。
こういった男性は一般的に「浮気を繰り返す人」と認知されています。
なぜ世の中にはこんなに不倫リスクが高くなっても浮気を、それも“あきらかな遊びの浮気”をやめられない男性が存在するのでしょう。
■もったいない不倫がもたらす不安感と安心感とは
不倫する男にはパターンがいくつかあります。その中でも、怒られても遊びの浮気を繰り返してしまう人には“もったいない精神”とでもたとえられる思考回路があるようです。