蛭子能収のゆるゆる人生相談「ごますりライバルの存在が…」
「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(69)が、本誌読者からの相談に答える!
【Q】「上司へのごますりがうまい同期入社のライバルの一挙手一投足が気になります。営業成績の売り上げは、僕のほうがいいのに、彼が、営業リーダーに選ばれそう。落ち込みます。どうすればいい?」(ゴロリアンさん・28・会社員・東京都)
【A】「“芸能界のおじさん枠”を争うひふみんはコワい存在」(蛭子能収)
へえ~、営業成績がいいのに、リーダーに選ばれないんですか、フフフ。そもそもリーダーなんてなりたいものですかね。オレもダスキンで働いていたときは地区リーダーでしたが、部下はアルバイトの2人。それでも面倒なだけでした。
ライバルを気にしていないで、自分のどこに問題があるのか探してみたらどうですか。