Wink復活で注目される相田翔子と鈴木早智子の対照的な人生
「淋しい熱帯魚」などのヒットで知られる人気女性デュオ・Winkが22年ぶりに復活することを8月21日、一部スポーツ紙が報じた。
記事によるとデビュー30周年を迎える来年4月に再始動する方向で調整中とのこと。新曲発売やコンサートも計画中だという。
だが報道を受けて相田翔子(47)はブログを更新。《今朝の報道はびっくりでしたね!私もびっくりでした!》と驚きを隠せなかった様子だ。また相方の鈴木早智子(48)の胸中についても《さっちん(=鈴木の愛称)もきっとびっくりしているはず!》と推察した。
「相田さんは最近のブログで、鈴木さんと会食したことを報告していました。また出演した番組でも、Wink復活に前向きな発言をしていました」(音楽業界関係者)
デュオとしては、96年に活動停止。
その後、98年、99年、08年に年末の音楽特番などでそれぞれ一夜限りの再結成を果たしていた。今回再始動するとなれば継続的な活動になりそうだが、注目されているのは2人の活動停止後がかなり対照的だった点だ。
「相田はソロでの歌手活動以外にバラエティー番組でも『天然キャラ』で愛され、女優としても活動。