武井咲『黒革の手帖』打ち上げで江口洋介が贈った意外な言葉
9月7日、結婚&妊娠を発表したばかりの武井咲(23)が主演するドラマ『黒革の手帳』(テレビ朝日系)の打ち上げが行われた。
この日はビュッフェ形式のパーティ。武井はスタッフとともに場内を回って挨拶に励んでいた。出演者たちは順番に壇上に上がってスピーチしていく。
仲里依紗(27)、高嶋政伸(50)、伊東四朗(80)らが武井の結婚には触れずに挨拶を終えるなかで、唯一、お祝いの言葉を述べたのが江口洋介(49)だった。
「なんともびっくりドッキリ、咲ちゃんが子供を授かったということで!いきなりプロデューサーが俺のとこに来たので、誰か死んだのかと思いましたよ。“大変なことになりましたよ!”って言うから(笑)。でも、そんな“大変なこと”ではないですよね。
何がいちばん大切かってことですから。本当にみなさん、お疲れさまでした!」
江口のスピーチに場内は一瞬静まりかえったが、
「“何がいちばん大切か”という一言で、いっせいに拍手が湧いたんです。