鈴木砂羽“土下座降板”だけじゃない!共演者凍った激昂騒動
「今年2月にうちの事務所が主催した舞台が増席するほど好評で、そういう舞台がやりたいと脚本家の江頭美智留先生から相談がありました。そこでうちの女優2名をお貸しするかたちで始まった話でした。看板となる女優が欲しいという話をしたところ、江頭先生が『最近、鈴木砂羽さんからメールが来る』と話していたので、『それなら主演は鈴木さんでいいじゃないですか』ということになった。鈴木さんは主演を受けてくれたのですが、演出も自分でやりたいと言い出して……」
そう語るのは、鈴木砂羽(44)の演出・主演舞台『結婚の条件』を降板した鳳恵弥(36)と牧野美千子(52)が所属する事務所の関口忠相社長だ。鈴木は並々ならぬ情熱をこの舞台に注いでいたという。
「鈴木さんは今回が舞台初演出。彼女は以前から、来年には自身のプロデュース公演をしたいと公言していました。今作をその足掛かりと考えていたようです」(演劇関係者)
だが、その“やる気”は時に空回りしているかのように見えたという。
「舐められたくないという思いが強かったためか、舞台の稽古初日から威圧的に見えました。