くらし情報『有村架純『ひよっこ』を演じて「耐える力がつきました」』

有村架純『ひよっこ』を演じて「耐える力がつきました」

image


「これだけ長く演じていると愛着も必ず湧くと思いますし、守りたい存在というか。自分の中で、みね子はとてもいとおしい存在です」

最終回が近づいてきたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』のクランクアップを迎え、演じたヒロイン・みね子について、そう話す有村架純(24)。撮影中はいろいろと耐えることも多く、それが自身の成長につながったという。

「何かに耐えるということに関しては任せてください(笑)。これ以上何かに耐えることがあるとしたら、いったい何があるんだろうと思えるぐらい、受け止められる気持ちがついたように思えます。気持ちが作品に表れるということも改めて実感できたので、これからも作品や役、キャストやスタッフさんに対して、気持ちや熱量を大事にしていきたいと思いました」(有村・以下同)

しんどさのピークは“島谷ロス”のころ。有村は当時をこう振り返る。

「16~18週で、島谷さんとの別れを選んで、その後にお父ちゃんが見つかって……。
感情がいろいろと入り交じり、このころはみね子を演じていて体力的にも気持ち的にも複雑でピークでした。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.