鈴木砂羽 騒動直後のパーティで告白「私が土下座します!」
「お騒がせしてすみませんでした。土下座なら私が500回でも600回でもします!そういうこと(=トラブル)は本当になかったんですけど、私もそういう誤解されるようなことをしてしまったことは、責任があります。だから、みなさんに本当に申し訳なかったです」
9月20日、自身の誕生日&25周年パーティでこう挨拶したのは鈴木砂羽(45)。
彼女が主演し、初演出も手がけた舞台『結婚の条件』。その開幕2日前、出演予定だった鳳恵弥(36)と牧野美千子(52)の2人が「土下座を強要」され、「人道にもとる行為があった」と突然降板するという騒動が起きたばかりだ。
鈴木はあくまで「土下座させたことはない」と主張。降板した2人には代役を立てて、無事千秋楽までこぎ着けた。
パーティがあったのは、その2日後の夜7時。
東京・港区内のライブハウスを借り切って行われた。出席したのは彼女の友人や仕事仲間、ファンまで入れて約200人。
「鈴木さんは、パーティが始まる1時間半前に会場に入って準備するという念の入れようでした。