すみれ熱愛宣言!新恋人は石田純一も知らないILMARI似男性
到着した駅のエスカレーターでは、175㎝のすみれが段差を使ってさらに背の高い彼の頬にキス。そして鎌倉方面行きの満員電車に乗り込んだ。椅子が空いていなかったため、車両の連結部に移動。立ったままお互いの手を取り見つめ合っている。完全に2人の世界に浸っている様子だった。
30~40分ほど電車に揺られて降り立ったのは、鎌倉市内のとある駅。約1時間のショッピングを終えた彼らは、近くの雑居ビルへ移動した。“隠れ家”的イタリアンレストランがある2階に上がろうと、エレベーターを待っていたそのとき……。
突然会話をやめ、数分間の熱いハグ。見つめ合ううちに抱きしめたい感情を我慢しきれずに感極まったのだろう。
6時半すぎ、早めの夕食を楽しんだ2人。外へ出て来たところを、記者が声をかけた。
――女性自身です。彼氏さんができたとのこと、おめでとうございます!
突然の直撃に戸惑いの表情をみせる、すみれ。しかし記者が取材の経緯を説明すると、やがて“OH MY GOD!”と観念したように、天を仰ぎながら両手を広げた。