大山のぶ代 夫逝去から3カ月「老人ホームのジャイアンに」
先日行われた定期健診でも、不調はまったく見つからなかったと聞いています」(前出・知人)
さらに、社交的な彼女は、すっかり“ホームの人気者”になっているという。
「ホームではちぎり絵教室や合唱の時間があるのですが、のぶ代さんは仲のよい友人たちと一緒に楽しく取り組んでいるそうです。彼女は“姉御肌”ですから、あれやこれやとみんなを仕切ってあげるのが上手。いわばリーダー的存在で、いまでは“ホームのジャイアン”になっています(笑)」(前出・知人)
明るく過ごしているとはいえ、“最愛の夫”に思いを馳せることもーー。
「のぶ代さんは10月16日生まれ。ちょうど1年前の誕生日に、砂川さんは彼女が大好きな花束とホームで着る用のパジャマをプレゼントしてあげたんです。季節に合わせて、可愛い柄物のパジャマを3着。すでにゴムが伸びてほころびも出てきたのですが、のぶ代さんはいまでもそのパジャマを毎日着続けているそうです」(前出・知人)
今後、たとえ記憶が薄れていったとしても、“宝物”はいつまでも彼女のそばにーー。
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