くらし情報『ノーミスなら羽生が圧倒…12月GPファイナルが五輪を制す!』

ノーミスなら羽生が圧倒…12月GPファイナルが五輪を制す!

image


(写真:アフロ)

来年2月に開催される「平昌オリンピック」(韓国)シリーズを前に、オリンピック連覇のかかる羽生結弦(22)が、テレビのインタビューで、「全員がノーミスをした中で、自分もノーミスをして圧倒的に勝ちたい」と闘志を語った。

今月20日には、グランプリシリーズ初戦のロシア杯が開幕。グランプリファイナル5連覇を目指す羽生が登場し、最大のライバル・アメリカのネイサン・チェン(18)と激突したばかり。

今回、本誌では、男子フィギュアスケートのオリンピックシーズンの見どころを、元フィギュアスケーターで解説者の佐野稔さんと、スポーツライターの折山淑美さんが徹底解説してくれた。

「もはや4回転を何種類、ショート+フリー合わせて何回跳ぶか、で勝負がつく時代です。4回転と3回転のコンビネーションも必須。種類と数では、アメリカのネイサン・チェンが5種類、宇野(昌磨)、金博洋、ヴィンセント・ゾウが4種類と続きます。現在3種類を跳ぶ羽生くんですが、公式練習ではすでに成功している4回転ルッツを、本番でどう成功させるかに注目です」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.